唐津の海でセーリングの特訓をしました。
今回は研究室を卒業された先輩方が来てくださいました。
そのおかげか、連日の雨が嘘のように晴れて気持ちの良い天気となりました。
風向きに応じた舵の取り方、帆の角度や張る強さの指導を受けました。
微妙な操作で船の速度は大きく変わります。
クルーの呼吸を揃えることも、船を速く走らせたり事故を起こさないようにする上で大変重要です。
これから特訓を重ね、目指すはレース優勝です。
セーリングの合間には釣りを楽しみました。
今回は大振りのキスがたくさん釣れて大満足でした。釣れて本当に良かった。
宮崎大さん
深川毅一さん
伊東和彦さん、吉岡聖貴さん
その後唐津の東港へ、救命浮環のひもの長さや取り付ける位置を決めるために下見に行きました。
この救命浮環は転落の危険を呼び掛け、もしも海に人が落ちても助けられるように、今後東港のボラードに複数設置します。
夜には樋口先生のお宅で、樋口先生と奥様のウォンミンさんがキスの天ぷらなどを振舞って下さいました。
調理の腕が良いのと自分達で釣ったということもあり、とてもおいしかったです。
樋口先生、ウォンミンさん、ありがとうございました。
充実した休日でした。